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結婚破談はだんおそれた」不同意 堕胎初公判で 検察指摘
Name   :   admin    (작성일 : 10-07-29 10:04:42 / Hit : 837)









2010年ねん7月がつ28日にち


 


交際こうさい相手あいての女性じょせい看護かんご師しに無断むだんで子宮しきゅう収縮しゅうしゅく剤ざいなどを投与とうよし、流産りゅうざんさせたとして、不ふ同意どうい堕胎だたい罪ざいに問とわれた医師いし小林こばやし達之たつゆき助じょ被告ひこく(36)の初はつ公判こうはんが27日にち、東京とうきょう地裁ちさい(田村たむら政喜まさき裁判さいばん長ちょう)であった。小林こばやし被告ひこくは罪状ざいじょう認否にんぴで「起訴きそ状じょうの通とおりです」と述のべ、起訴きそ内容ないようを認みとめた。


 


 検察けんさつ側がわは冒頭ぼうとう陳述ちんじゅつで、女性じょせいの出産しゅっさんにより、現在げんざいの妻つまとの結婚けっこんが破談はだんになるのをおそれたことが動機どうきだったと指摘してき。「親おやに10億おく円えん以上いじょうの借金しゃっきんがある」などとうそをついて女性じょせいに結婚けっこんをあきらめさせようとしたが拒否きょひされたため、子宮しきゅう収縮しゅうしゅく剤ざいなどを使つかって堕胎だたいさせようとした、と主張しゅちょうした。


 


 冒頭ぼうとう陳述ちんじゅつによると、小林こばやし被告ひこくは妻つまと結婚けっこんする直前ちょくぜんの2008年ねん12月じゅうにがつ30日にち、女性じょせいから妊娠にんしんを告つげられ、中絶ちゅうぜつを頼たのんだが拒否きょひされた。当時とうじ勤務きんむしていた東京慈恵会とうきょうじけいかい医大いだい付属ふぞく病院びょういんで、中絶ちゅうぜつに使つかえる子宮しきゅう収縮しゅうしゅく剤ざいや陣痛じんつう誘発ゆうはつ剤ざいがあることを知しり、犯行はんこうを計画けいかく。患者かんじゃに処方しょほうするとうそをつくなどして病院びょういんから薬品やくひんを持もち出だした。


 


 その上うえで、女性じょせいに「新あたらしいビタミン剤ざいが手てに入はいった。妊婦にんぷにいいらしい」などと言いって、翌年よくねん1月がつ9~11日にち、子宮しきゅう収縮しゅうしゅく剤ざいを服用ふくようさせ、さらに翌よく12日にち、女性じょせい宅たくで陣痛じんつう誘発ゆうはつ剤ざいを点滴てんてきして流産りゅうざんさせた。小林こばやし被告ひこくは点滴てんてき後ご、妻つまと模擬もぎ結婚式けっこんしきを見みに行いったとされる。


 


 証拠しょうこ採用さいようされた女性じょせいの調書ちょうしょによると、女性じょせいは「被告ひこくが自分じぶんや胎児たいじに悪わるいものを飲のませるとは思おもわなかった。点滴てんてきも体調たいちょうを気遣きづかってくれていると思おもった。心こころから愛あいした相手あいてに裏切うらぎられ、人ひとを信しんじられない」と話はなしているという。


 


    ◇


 


 東京慈恵会とうきょうじけいかい医大いだい付属ふぞく病院びょういんは31日にち付づけで小林こばやし被告ひこくを懲戒ちょうかい解雇かいこすることを決きめた。また、同どう病院びょういんは薬品やくひんの不正ふせい持もち出だしに対たいする再発さいはつ防止ぼうし策さくとして、医師いしの要求ようきゅうに疑問ぎもんがある場合ばあい、複数ふくすうの薬剤師やくざいしで内容ないようを確認かくにんし、医師いしの名前なまえ、日時にちじ、使用しよう目的もくてきを必かならず書かき残のこすことにした。(延のべ与あずか光貞みつさだ)


 






 




   


 

 

 

 

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