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日本とスペインの直行便 18年ぶりに再開
Name   :   admin    (작성일 : 16-10-25 10:26:41 / Hit : 488)


日本とスペインを結ぶ直行便が18年ぶりに再開し、両国を行き来する観光客が増加する中、最初の便の出発を前にマドリードの空港では、スペインの観光客に日本の文化をアピールしました。

スペインのイベリア航空は18日、成田とスペインのマドリードを結ぶ直行便を平成10年11月以来、18年ぶりに再開し、マドリードの空港で記念のセレモニーを開きました。日本とスペインを行き来する観光客は、去年、スペインを訪れた日本人観光客が初めて60万人を超えたほか、スペインから日本を訪れた観光客もおよそ8万人と、いずれも過去最高となりました。

今回の直行便再開は、こうした観光客の増加に対応したもので、空港でのセレモニーでは、着物姿の女性が日本舞踊を披露するなどして、スペインから直行便で日本に向かう観光客に日本の文化をアピールしました。マドリードから成田の間の飛行時間は13時間余りと、これまでよりも3時間以上短縮されるということで、セレモニーのあと、乗客321人を乗せて満席となった最初の便が出発しました。

9回目の日本旅行だというスペイン人の30代の男性は「直行便だと体が楽で、日本にすぐ到着できるのでうれしいです」と話していました。イベリア航空のルイス・ガジェゴCEOは、「順調に利用客が伸びれば、現在の週3便から毎日の運航に増やすとともに、機体の大型化も検討している」と話していました。


日本と欧州の直行便の現状

国土交通省航空局によりますと、日本とヨーロッパを結ぶ直行便は、今回のスペインを含め、合わせて11か国の14の都市に上ります。
日本とスペインの間では、ことし5月に、両国の航空会社が路線や便数を原則自由に決められる、いわゆる「オープンスカイ」に合意していて、国土交通省は利用客が順調に伸び、航空会社からの増便申請があれば、速やかに発着枠の確保などの対応を進める方針です。

その一方で、先月からは、オーストリアとの直行便が需要の低下の影響で運休しているほか、ヨーロッパで相次いだテロなどの影響に加え、冬期は観光客が落ち込むことが予想されるため、国土交通省は一部の路線では年明け以降、減便などの措置が取られるのではないかという見方を示しています。


日航本部長「利用客増をチャンスに」

成田とマドリードの直行便をスペインのイベリア航空と共同運航する日本航空の米澤章国際路線事業本部長は、「ことしに入ってヨーロッパはテロの影響で日本からの利用客が落ち込んでいる一方で、スペインへの利用客は伸びているという実態があるので、その流れを捉えてビジネスチャンスにしたい」と話していました。

また、サッカー観戦のためにスペインを旅行中だという東京・足立区の40代の女性は、「スペインはどこに行っても、世界各国から来た観光客であふれているという印象を受けた。今回が4回目のスペイン旅行だが、カタール経由で20時間もかかり疲れたので、次はぜひ直行便を使い、もっと旅行を楽しみたい」と話していました。




[출처] 2016년 10월 19일자 NHK NEWS WEB (http://www3.nhk.or.jp/news/html)




   


 

 

 

 

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